会長挨拶
こんにちは。
浦和レッズに関わったすべての選手が、引退後、移籍後もクラブとの関わりを持ち、クラブの発展、ホームタウンの発展、そしてクラブを愛するすべての人々との絆を強くすることに貢献してもらう為の場所(組織)が、この浦和レッズ選手OB会です。
クラブとの密接で良好な関係をベースに、選手OBだけで独立して運営されている、Jリーグでも例にないOB会組織です。
浦和レッズが日本で、そしてアジアで輝くクラブとなるために、選手OB一同も協力していきます!

会長 土田 尚史
(つちだ・ひさし)
浦和レッズ選手OB会とは
浦和レッズ選手OB会は、選手OBが独自で立ち上げ、独立して運営している選手OB組織です。
元々は、引退した選手たちが、クラブに、そして浦和に戻ってくる場所を創りたいという思いから始まりました。
また、現役時にサポーターやファンの方々からたくさんいただいた応援や熱い思いに、
継続して、何らかの形で恩返しをしたいという思いもこのOB会設立には込められています。
2009年に最初のイベントを開催し、そこから毎年、ミーティング、イベント等様々な活動を重ねています。
組織概要
主な活動内容
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ホームタウンにおける社会貢献活動
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選手OB引退報告イベント
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選手OBOGの活動報告・レポート
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ホームタウン主催の少年少女向けサッカー教室
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クラブ主催のイベントへの協力・出演
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後援会主催のイベントへの協力・出演
組織名
浦和レッズ選手OB会
設立趣旨
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浦和レッドダイヤモンズの歴史(経験)の蓄積とそれをベースとした発展に寄与する。
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浦和レッドダイヤモンズがホームタウンにおいてさらに人々に愛される存在になることへ貢献する。
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浦和レッドダイヤモンズで選手としてプレーした元選手(他クラブへ移籍した現役選手も含む)を対象とし、定期的に集まる場をつくり、クラブ・ホームタウンとのつながりを継続させていく。
対象
1992年浦和レッドダイヤモンズ設立以降の選手登録者(外国人選手含む)であり、会の活動趣旨(設立の趣旨)に賛同する者
組織形態
任意団体
会長
土田 尚史
(1992 – 2000 現職:浦和レッドダイヤモンズ GKコーチ)
理事
田口 禎則
(1994 – 1998 現職:一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長)
西野 努(会計担当)
(1993 – 2001 現職:会社経営・大学教授)
水内 猛
(1992 – 1995 現職:タレント)
渡辺 隆正
(2001 – 2002 現職:今治FC アカデミーコーチ)
内舘 秀樹
(1996 – 2008 現職:浦和レッドダイヤモンズ 育成コーチ)
都築 龍太
(2003 – 2010 現職:さいたま市議会議員)
堀之内 聖
(2002 – 2011 現職:浦和レッドダイヤモンズ 強化本部)
年会費
3,000円(連絡費等事務経費として)
設立日
2011年10月15日
その他
年一回のOB総会・半年に一回の理事会開催
※浦和レッズ選手OB会の問い合わせは、メールにてお願いします。
メールアドレス info@urawareds-ob.com
沿革
2009年 OB有志が立ち上げを計画
2010年1月23日 さいたまホームタウンサッカーフェスタ 浦和レッズOBプレゼンツスペシャルマッチ開催(内舘秀樹氏・桜井直人氏・西谷正也氏 引退報告会)
2011年10月15日
浦和レッズ選手OB会 設立総会 (埼玉スタジアム2○○2)
2012年2月
浦和レッズより浦和レッズ選手OB会を正式OB組織として承認
2012年7月15日
浦和レッズ選手OB会 浦和駒場スタジアム リニューアル記念 スペシャルマッチ開催(vs ザ・ミイラ)(都築龍太氏・千島徹氏・三上卓哉氏 引退報告会)
2017年10月
浦和レッズ選手OB会 ホームページ開設・公開